いよいよ、手品を動画にするしかないのかと、考えるようになった。
やるなら、LIVE感を出したい。
生放送の様に演技も一発勝負、となるとハンディーカム2台ではアングル足りないなぁー。4カメ欲しい、と言うのも正面からの固定カメラでは何とも味気ない、アングルを動かしたいと人を頼んで収録したら、籠城の意味が無い。一人で撮影、演技をするためには様々なアングルに固定カメラを置きたい、iPhoneも動員して3カメ、もう1台安いカメラ探してみた。
自撮りできるぐらい小さくて、ぶれなくて、AFオートで、広角。Goプロはきれいだけど高いしなぁー、なんせ収入0円だもん。
ネットを探しまくる。この分野は、得意でないから検索ワードが「小さい手持ちカメラ」こんなんでひっかかるかなぁー。
有るもんだ。
ものすごく安いジンバルカメラで中華だけど、スマホの生産で超ビックな会社が作っている
4月4日に頼んで10日で来た。きったないビニール袋に入ってきた。心配w
しばらく使ってみたが、置くとき安定しないのだ。手持ち撮影をメインに設計されているようなので、三脚穴が無い、いや有ることはあるのだが、ミニ三脚ですら付かない、なんか別のアイテム用なのかな。
ないものは作る。で、手品動画の台本はそっちのけで、このカメラ「Fimi palm」のミニ三脚アタッチメントを設計する。
こんなんできました。
出力しようとしたら、3Dプリンターの調子が悪い!ベッドの水平が出ていないようだ。これは、大事になりそうな予感。
で、設計そっちのけで3Dプリンターのメンテナンスをはじめてしまう。
・・・・・・。
今日はプリンターの修理で丸一日かかりっきりとなりました。時間はたっぷりあります。