当日は猛暑日にもかかわらず、サザンの13年ぶりライブが行われていたにもかかわらず、客席数にピッタリの御来客状態でお入り頂くことができました。
劇場担当の方がおっしゃるには「お客様がお席に着かれる際かならず飛ばして空いている席ができてしまうものですが、この会のお客様は自ら席を埋めるようにお座り頂き、会場係としては仕事がありませんでした」と、さらに「なごやかな、楽しい会でつい私たちも拝見しました」と言って頂き、とてもゆるい会をなごやか、たのしいと表現頂いたことにホットした精算業務を事務所で行いました。
私たちのミスをお客様にカバーして頂くいつものパターンですが、三越劇場さんから来年はいつですか?と嬉しいお言葉で事務所を後にしました。無事会を終え全員帰宅することが出来ましたこと、ご報告させていただきます。
義援金でございますが、今回は興行的にはご祝儀も合算させて頂き-7万円となりました。
舞台費用の聞き間違いと、映像費用の打ち合わせミスを私がしなければ12万ほどありましたところすみません。陸前高田の生活課には、公演収入では無い別の形で落ち着きましたら行わせて頂きます。師匠ダーク大和には笑われていることと反省しています。
当日の模様はビデオとスチールが入っておりましたので、改めてお伝えできることと思いますが、文書のみでまずはお礼申し上げます。三越劇場にお越し頂いたお客様、ご支援頂いたお客様、誠にありがとうございました。
9月7日 ご来場者様の集計でました。
半券は426枚。
客席数はスタッフ用の12席と出演者がちょいと見られる席を引いて残り29席でした。
舞台からは空いている席が見えませんでしたので、きっと2階の両サイドが空いていたのだろうと想像しています。本当にありがたいことでございます。