ほしい

  • 2011.06.24 Friday
  • 23:03
♪( ´θ`)ノほしい。andPadという商品名だそうです。
ホワイトボードになっていて、アイコン付き(笑)

感動した映画

  • 2011.06.24 Friday
  • 12:16
ヒヤアフター (Hereafter)
監督クリント・イーストウッド
やっぱりスピルバーグさんも絡んでいました。
出演
マット・デイモン(George Lonegan)
セシル・ド・フランス(Marie LeLay)
フランキー・マクラレン(Marcus/Jason)
 冒頭に津波のリアルなシーンがある為に数日で上映打ち切りとなった。見ることができたのは運がよかったとしか思えない、dvd化をぜひして欲しい。
 癖で映画鑑賞中に感銘を受けた台詞を暗闇の中ひらがなで、走り書きしてしまうのだが、三ヶ所も台詞を書きとめなければならなかった。最近みた映画で台詞をひかえたのは二十本以上みてまだ一つだから、この映画にはとても感動した証なのだろう。その走り書きがあまりに汚すぎて読めない;;
それにしても、なんて謙虚で上品な作人達なのだろう。

FISM選考会チケット

  • 2011.06.23 Thursday
  • 23:44
 ごめんなさい。売り切れました。
今更ながら、会場が狭いのですよね。
でも見やすいし…。
当日券ではおそらく入れません。立ち見が許されないから;;

浅草演芸ホールだったら、木戸も横と扉も開けて、舞台にまで人を座らせるのだけど(笑)

物作り

  • 2011.06.22 Wednesday
  • 12:22
本日は夏至ということですが、暑すぎます。風送り機がフル回転。冷房いれないぞ!

本席が二芝居ないのでチョット気が抜けている手品師です。
こんなときにネタを作ろうとしていますが、計ったように外部の用事が押し寄せてきます(笑)
どうも自分で招き入れているようです。そちらにも興味があるのでしかたがない。
とりあえずめどを付けてからさて本業に、まずはネタのメンテナンス中。本日は「塩」の演技で使っていた傘の修理から。と、作業をしていてまたまた思い事w

物作りには「これはダメだ、あれもダメだ。こうやったらどうだ。それもダメだ」そのうちに他人の作業にも「それじゃダメだ」「これしかない」とストイックに悩んで、悩み抜いて「なんとか賞」を取るぐらいに立派な物、人が驚く物を創造するタイプと。
「これいいね。あっちもいいな。これを足したらどうなるの?そっちも取り入れたい」と優柔なかんじで、他人には「それはいいね。こうやったらどうなる?」とまるで楽しんでいるように物作りをする。相反するようなタイプがあるのかなぁ〜と、またまたまた、作業中に思い事(笑)

会社という組織で成功するのは最初のタイプなのかな〜?どちらがよいのかとなると難しい。そこでちょいと前の両タイプが作り出した物自体を現在に見てみるのが、過去から知るですね。当時、話題をよんだ商品の絶賛レベルはほぼ同じ、そして時が流れて現在でも愛用されているタイプはというと。後の優柔な人が想像した品物。これはたった一つの例ですから信憑性は薄いですけど、まずは後者タイプの一勝。

私はというと優柔な物作りしかできないので、後のタイプが好きですし…。だから作業中にこんな徒然な思いにふけるより、作業に没頭いたします。浪人のように傘の張り替えでございます(笑)

やっぱり兄弟

  • 2011.06.21 Tuesday
  • 10:17
6月の第3日曜日が父の日という後付けの覚えにくい記念日に今回は夏用の帽子を池袋演芸場のそばの帽子屋さんで購入、横浜の実家まで届けに行った。
相鉄線の西谷駅を降りると節電で暗かったが、高校に通っていた頃と全く変わっていない。おそらく40年間、もうとっくに耐用年数達成と思われる。国道16号線を歩道橋で渡って、農道を上っていくと懐かしい土のにおいに驚く、これもあたりまえだけど変わっていない。ほんの少しだけ畑が売りに出されて知らない建物があった。いつも実家には車で行っていたので、ここをあるくのは数年ぶりだ。最後の坂道の傾斜がきついw
実家に着くと父が駐車場で体操をしていた。暇なので体を動かしているそうだ。母は相変わらず趣味の民謡で外出中。男二人ではたいした会話はない「雨戸のさんがすり減って戸が外れやすくなった」次回来るときには車で来て工具を持ってこよう。「電話本体の受話器がおかしい」ケーブルを外してみるとコネクタに緑青が涌いていた。こそぎ落として接点回復スプレーで磨いて終わり。このスプレーの製造は昭和だったw
1時間も居ただろうか、帰りは別ルートで市営バスを利用することにした。バス停も40年前と変わっていないように思える、変わりようがないか、始発なのでバスは空いていた。景色を探索する気満々で一番後ろの窓際に座った。なのに起きたら終着の横浜駅だったw。30分もお昼寝。家に戻ると届きものがあった。息子から父の日プレゼントだ、娘からも数日前に送られてきていた。それを開けてみると、写真のそれぞれ。息子は川口、娘は金沢文庫、各家庭を持っている。おそらく電話で話し合っているわけでもいないだろうに、二人とも名入りのお酒w息子は本名で娘は芸名、その違いは性格から納得できるwそれにしてもやっぱり兄弟だ。
きっと、そのうちに飲みに行きますよって言う心持ちなのだろう、ありがたく飾ることにした。
 

アイロンがけしていて思い事

  • 2011.06.13 Monday
  • 14:33
寄席で毎日出演していて、衣装をクリーニングに出すタイミングが難しい。
まして、現在お気に入りの衣装は4着しかない。(太って着られなくなったとも言う)本席にはおきっぱなしナノで二芝居に出させてもらったら、2着+代演用に1着+営業用に1着でぎりぎり;しばらく本席(自分の出番が決まっている10日間一芝居のこと)がないので、よしクリーニングにだそうとすると、代演の依頼が来たりする。それはそれでうれしいのだが、衣装はクリーニングに出さずそのまま着てしまう。うは、ばっちい。
噺家さんは自分で洗濯できる着物が便利らしい。スーツで洗濯可能なのはあるのかな?
シャツが問題だ。節電で舞台も暑いので、シャツは汗まみれ、クリーニング代もばかにならないし、自分でアイロンがけしてみようかなと思い立った。

アイロンは鞄作りが趣味のときに使っていただけで、シャツにかけたことがない、そこでネット検索すると、あるはあるは、ネットは本当に便利だ。特にすごい画像はこのURLで
http://www.youtube.com/watch?v=IeA9gH_iWXY&feature=related
もう、お見事トト言うしかない。
衣装のドレスシャツはドレープに注意しながら、職人さんの3倍以上時間がかかってとにかくたためた。3枚の衣装用にかけ終わって、もう少しシャツにアイロンをかけてみたくなる(笑)かけるのは普段着、私の普段着はほとんど木綿のシャツだ。綿シャツはアイロンをかけないで洗いざらしで着るのがおしゃれだという全く理由のない風評を信じ込んでいたので、アイロンなどかけたことがない、でも今はかけてみたい。と、言うわけで作業に突入した。

ぐちゃぐちゃなボタンホールもピーンとして気持ちいい。これならボタンも掛けやすそうだ。折り曲がっていた襟、袖口もその形を取り戻した。
そこでふっと思ったのが、発想は飛ぶのだけど、なぜか芸の品格。面倒だと思っていたアイロンがけもやってみたらたいしたことはない、いや少し楽しい。ひょっとしたら偉人と凡人の違いってこんな小さなところでしかない様な気が頭の中で膨れあがる。売れない手品師のセリフではないのだけど、めちゃくちゃあたりまえの事で見過ごしている部分を着実にこなしているのが偉人?そんな発想だった。アイロンでぴしっとなった木綿のシャツを着てみたら、自分で掛けた勢でもあるのか、気持ちまでぴしっとした。この感覚は不思議だった。
人間てちょろいななどと思いつつも気持ちが良い、よし、この勢いで散髪に行ってこよう。

マジックショー「マジック教室ビギナーズ」お知らせ

  • 2011.06.09 Thursday
  • 18:40
8月7日(日)午後2時開場、2時30分開演
「手品教室ビギナーズ」というタイトルのマジックショー
会   場:新宿アイランドウイング16階「スカイホール」
問い合わせ:クラブツーリズム
電   話:03-5323-6822(土日祭日お休み)
コース番号:04295(この番号で会の種別を行っている模様)
入 場 料:3000円
内   容:夏休みスペシャル企画マジックショー
      90分間のマジックショーのなかで3つの手品を覚えながら手品を鑑賞。
手品教室?:旅先で楽しめる手品(対象年齢10才以上くらい)
出 演 者:ダーク広和、TSUKASA、ダーク和秋
クリックで拡大
この日は「圓朝祭」がありますので、午前中そちらに行って、午後からバタバタと準備いたします。

FISM奇術世界大会日本予選

  • 2011.06.08 Wednesday
  • 18:39
 3年に1度開催される世界最大のマジックコンベンションFISMに向けて日本代表を決める選考会を一般公開として公演されます。茶こしのような一次審査を通過した強者がそろうようです。進化した真剣な手品勝負をお楽しみください。劇場版「トリック」ではありません。
画像クリックで大きく表示されます。ブラウザーの戻るで戻ってきてね。

日程:8月28日(日)午前10:30開場
   11:00コンテスト第1部開演
   12:30休憩1時間
   13:30コンテスト第2部開演
   15:00休憩2時間
   17:00MOMコンピュレーション開演
   ここに私も出演します。選手ではありませんw
   途中休憩15分をはさみ、18:30終演予定
朝から晩まで手品を見るわけですが、それはそれは疲れると思いきや、将棋の名人戦を見るがごとく、戦略工夫の極限で勝負している人を見るわけで、その緊張感たるやスカイツリーのてっぺんでカード当てをしているよう、色々な意味で楽しめる企画です(笑)
場所:横浜「にぎわい座」
木戸銭:前売り6000円、当日券6500円(えと、失礼な話ですが、安いと思いますw)
にぎわい座は客席が舞台に近くどこにお座りでも見やすいのです。
ただ、チケットが無くなってきました。やはり会場が小さかったようです。
プレミアチケットとなりそうな予感です。

7月寄席出演情報

  • 2011.06.04 Saturday
  • 00:06
 2011年7月寄席出演情報
【上席】  1日〜10日浅草演芸ホール夜席19:15上がり
【中席】11日〜20日上野鈴本演芸場昼席12:45上がり
【下席】21日〜31日上野鈴本演芸場夜席18:30上がり

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