5月5日「こどもの日」に日帰りで盛岡から車で2時間30分のところにある山田町まで、慰問に行ってきました。
新潟商事株式会社の媚山会長のしきりで、おぼんこぼん先生、我修院先生、ベートーベン鈴木先生、ダーク広和4組の番組でございます。子供の日だというのに気温は7℃、そこに海からの風が吹き付けて、ものすごく寒い日でございました。
子供達は元気で、津波から逃れた高台の一部が特設会場、がれきは道路のみ片付けられていて、津波が来た道路から高台まで階段になっています。その階段の手すりで小学校6年生の男の子が滑って遊んでいました。かなりの傾斜と高さで、危なげ。
おぼん先生「そろそろやめないと、怪我するかひょっとしたら死んじゃうよ」
子供「もう死にそうな目に遭っているから大丈夫!」
おいおい、小学校6年生のセリフでか?!
おぼん先生「そうだったね。でも危ないぞ。死にそうなめって、大変だったね」
子供「うん、扁桃腺で熱が出て死にそうだったんだ」
お〜〜い、そっちか!
元気な子供でした。