行って参りました。
フラワーパークのようなエントランスを抜けると等身大の圓楽師匠人形がお出迎え。
帝国ホテルの孔雀の間はとても広いのに、70卓が入るとすれ違うのに待つよう。おそらく740人弱の人がひしめいていました。
春風亭小朝師匠、楠田絵里子さんの軽妙な司会でスタート。
祝辞が続く中、会場がどよめいたのは、
幹事長の登場でした。結構長い時間20分は滞在。
その後色々あって。圧巻はギター一本で登場した。
さだまさしさん。
春風亭小朝師匠と同じトーン&テンポの小粋なおしゃべりで会場を笑いの渦に
弾き語りでミニコンサートの始まり。本物はすばらしい。
6代目のお人柄が細部にまで行き渡った感動の襲名披露でございました。
6時から10時頃まで、さだまさしさんは楽屋で4時間待ち、スタッフは文句を言いながら楽しそう、報道陣の多さにも驚きました。オリンピック凱旋帰国会見も同時刻に行われているはずなのに沢山のカメラ、スチール、パソコン。
えと、申し上げにくいのですが、襲名披露を取材に来るときは、キャンプロケみたいな格好は…。それと、会場の床にベタ座りは…。疲れているのね;;パテーションの裏とか空いてましたよ。会場近くの喫煙所の側にも隠れられるところがありましたよ。